年齢を重ねるにつれ、アプローチの段差や玉石が敷かれたお庭は生活するうえで負担となってくることがあります。お庭に出たいが段差がある、花壇に手が届きづらいなどちょっとしたことが大きな壁になってしまっている人が増えています。

そのような方には、階段やスロープにはおしゃれな手摺りや滑り止めをつけたり、段差が解消できない場所には舗装の色を変えて段差が目立つように仕上げます。花壇は植栽の間に小道や踏石を設けることにより解消できます。ほんの少し手を加えることで、不意な事故を防ぐこともできます。